こんにちは!
ドビーキャンバスです。
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今回は「生成モデルの種類と比較」についての記事です。
AIイラスト生成を利用する際には、生成モデルというものを選択する必要があります。
生成モデルという単語だけ聞くと難しい専門用語に聞こえますが、どんなタッチ(雰囲気)のイラストにするかを決める作業のことで、その作業もドビーキャンバスでは簡単に行うことが可能なんです!
ドビーキャンバスでは大きく「Base Model」「SDXL」の2つを用意しており、現在はBase Modelの中に50種、SDXLの中に10種の生成モデルがあります。
当初はBase Modelしか選ぶことができませんでしたが、AI技術の発展に伴い、SDXLを追加したのでイラストのクオリティが良いモデルを選べるようになり、モデルの選択肢も増えるなど、常に進化し続けています!
冒頭で紹介したように、生成モデルはどんなタッチ(雰囲気)のイラストにするかを決めるので、まったく同じプロンプトでも、生成モデルを変えると雰囲気が違うイラストが描けます。
下の生成モデル比較画像8枚は同じプロンプトで生成モデルだけを変えたものなのですが、並べて見てみると、かなりイラストの雰囲気に差があるのが分かりますよね。
現在は、イラストの精度が高いSDXLがユーザー様に人気があり、筆者も最近はSDXLばかり使いがちですが、Base Modelにしかない雰囲気もあるので今回の比較画像を作るのがとても楽しかったです!
皆さんも是非いろいろな生成モデルを試して、楽しみながら自分のお気に入りを見つけてくださいね(`・ω・´)
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