ドビーキャンバス公式ブログ

AI画像生成アプリ「ドビーキャンバス」の公式ブログです!

アプリ内の投稿機能「フィード」

こんにちは!

ドビーキャンバスです。

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今回は「フィード」というアプリ内にある機能についての紹介です。

 

ドビーキャンバスアプリ内にあるフィード作品投稿機能のことで、他のユーザー様の作品を見ることができ、コメントやいいねをすることも可能です。

さらに、他のユーザー様から貰ったいいね数に応じて無料でドビーが支給される仕組みになっています!

 

アプリからフィードを見る方法は、右下にあるフィードをタップするだけで、

フィードの画面にいくと、投稿された作品が表示されています。

 

右上の"my"のマークをタップすると、フィードのマイページに移行し、自分のプロフィールを編集することが出来ます。

マイページの横三本線マーク(挿入画像参照)をタップするといいねをした投稿や保存済みの投稿を見ることも可能です。

フィード マイページ

 

フィードに作品を投稿するには事前に漫画もしくは動画をイラスト生成ページで用意しておく必要があります。

  1. イラスト生成ページの右上にある横三本線マークをタップ
  2. 8項目がポップアップ表示されます。
  3. 上から4番目・5番目、動画を作成漫画作成をタップ(どちらか作りたいほうを選択)
  4. 漫画の場合は、サイズ選択→画像選択→吹き出しの追加→保存の順で作成が完了
    動画の場合は、4種類の動画作成方法から好きなものを選択→各々の指示に従って作業を進めると動画が完成

 

作業の流れ画像を参考にしてみてくださいね!

漫画作成の流れ

動画作成の流れ

 

フィードでは本日の作品キャンペーンを実施中です!(2024.06.13現在)

フィードに投稿された作品の中から優れたものを選出し、300ドビー(クラウドGPU300秒に相当)をプレゼントしております。

また、選出された作品の中でドビーキャンバスのX公式アカウントへの掲載を許可したいただいたものはシェアしております。

 

また、随時テーマに沿ったイラストを投稿をするイベントを開催しております。

イベントに参加してくださった方には300ドビーをプレゼント!

 

この機会にぜひフィード機能を使ってみてくださいね(`・ω・´)

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

高度なオプション(Steps編)

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ドビーキャンバスです。

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本日は「高度なオプション」についての記事です。

 

ドビーキャンバスに限らず、AIイラスト生成をする際には様々なオプション機能でイラストの精度を上げたり、調整することが出来る場合が多いのですが、今回はその中のひとつ「Steps」についてご紹介したいと思います!

 

そもそもAIのイラストは、白い紙に絵を描くのではなく、元になるノイズ画像からプロンプトやノイズの除去方法・回数など指定された条件に従って絵を描いていきます。

今回紹介するStepsとは、そのイラスト生成中のノイズ処理回数のことで、

基本的には、指定した数値が高いとイラストのノイズ処理回数が多くなり、高品質な仕上がりになります。

 

言葉だけでは分かりにくいので、イラストを見ながら深堀していきましょう!

下にあるSteps比較画像は、プロンプトと生成モデルが同一で、Stepsの値のみを変化させて作ったものです。

Steps値は左から右に大きくなっているのですが、右にいくほどイラストの精度が上がり、品質が良くなっているのが一目瞭然ですよね!

※ドビーキャンバスでは、Stepsの初期設定が20になっており、最小値は10、最大値は50です。

 

Steps40と50は、一見違いがないように思われるかもしれませんが、手の位置や服、椅子の装飾など細かな部分が異なっています。

ただ、高度オプションは数値を高くするとその分、生成時間(ドビーキャンバスの場合は”ドビー”)を消費してしまうので、趣味の範囲内で楽しむ場合は、必要以上に高く設定するメリットはないのかなと思います。

(あくまで筆者の個人的な見解です......(;´・ω・))

Steps比較画像

まだ紹介できていない高度なオプションもたくさんあるのですが、オプション同士の組み合わせやバランスによってもイラストに変化があるので、自分だけの最高の組み合わせが発見できるといいですね!

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

生成モデル比較

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ドビーキャンバスです。

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今回は「生成モデルの種類と比較」についての記事です。

 

AIイラスト生成を利用する際には、生成モデルというものを選択する必要があります。

生成モデルという単語だけ聞くと難しい専門用語に聞こえますが、どんなタッチ(雰囲気)のイラストにするかを決める作業のことで、その作業もドビーキャンバスでは簡単に行うことが可能なんです!

 

ドビーキャンバスでは大きく「Base Model」「SDXL」の2つを用意しており、現在はBase Modelの中に50種、SDXLの中に10種の生成モデルがあります。

当初はBase Modelしか選ぶことができませんでしたが、AI技術の発展に伴い、SDXLを追加したのでイラストのクオリティが良いモデルを選べるようになり、モデルの選択肢も増えるなど、常に進化し続けています!

 

生成モデル選択画面

 

冒頭で紹介したように、生成モデルはどんなタッチ(雰囲気)のイラストにするかを決めるので、まったく同じプロンプトでも、生成モデルを変えると雰囲気が違うイラストが描けます。

下の生成モデル比較画像8枚は同じプロンプトで生成モデルだけを変えたものなのですが、並べて見てみると、かなりイラストの雰囲気に差があるのが分かりますよね。

現在は、イラストの精度が高いSDXLがユーザー様に人気があり、筆者も最近はSDXLばかり使いがちですが、Base Modelにしかない雰囲気もあるので今回の比較画像を作るのがとても楽しかったです!

 

Base Model生成モデル比較(人気4種)

SDXL生成モデル比較(人気4種)

 

皆さんも是非いろいろな生成モデルを試して、楽しみながら自分のお気に入りを見つけてくださいね(`・ω・´)

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

Chat GPTを使ったプロンプト入力

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本日は「Chat GPTを使ったプロンプト入力」についての記事です。

 

AIでイラストを描こうとしたとき、自分が描きたいと思うイラストのイメージがぼんやりとしか浮かばない時もあるかと思います。

(筆者はぼんやりとしか浮かばない時のほうが多いのですが.....涙)

 

そんな時に役立つのが、このChat GPTを使ったプロンプト入力なんです!

頭の中に浮かんでいるイメージをそのまま文字で入力するだけで、Chat GPTが英語のプロンプトに変換してくれます。

 

今回は具体例として赤ずきんが森を歩く姿を描いてみようと思います!

  1. 新しいタイトルで画像生成のためのフォルダを作る
  2. 新しい画像をタップ
  3. < ChatGPT >の表示をタップ
  4. キーワード入力欄に描きたい頭の中のイメージを文字で直接入力する
    ※今回入力した内容※
    赤色の頭巾を被り、カゴのバッグを持った小さな女の子が怪しい雰囲気の漂う森を歩いている。
    小さな女の子は茶髪の二つ結びで、目も茶色、服は白いふわふわのワンピース、靴は茶色のブーツ。
  5. ChatGPTに尋ねるをタップ
  6. ChatGPTが考えたプロンプトが英語で表示
  7. 適用をタップ
  8. 画像生成ページに移動するので、そのまま作成をタップ
  9. イラスト完成

ChatGPTプロンプト入力の実際の画面

 

この方法で完成したイラストがこちらです。

※モデルはAnimagine XLに変更しました。

生成結果イラスト

カゴの中身を指定しなかったので葉っぱが入ってしまいました....

しかし!頭の中にあったイメージにとても近く完成できました(*‘ω‘ *)

 

もちろん、Chat GPTが作成したプロンプトに自分で単語や文章を加えることもできるので、今回のように「カゴの中身を指定し忘れた....」なんて時は、手順8の画像生成ページ画面になったときに追加で入力してみましょう!

 

今回の内容は、いかがだったでしょうか?

皆さんもぜひChat GPTを使ったプロンプト入力を試してみてくださいね。

 

※追記※

文章ではなく、下の画像のように単語のみをChat GPTキーワード入力欄に入力した場合も同様にChat GPTがプロンプトを考えてくれます。

・カゴ(basket)→Chat GPTがcarryingを追加

・森(forest)→Chat GPTがwalking through a mysticalを追加

単語のみでChatGPTプロンプト入力した場合

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

AI画像生成アプリ「ドビーキャンバス」

はじめまして!

AI画像生成アプリ「ドビーキャンバス」です。

 

今回は最初の記事ですので、弊社のアプリ「ドビーキャンバス」を紹介したいと思います。

 

そもそもAIとは、Artificial Intelligenceの略で、日本語では人工知能と表記されており、人間が考えたり、推測したりするような作業を人工的にコンピューターにさせる技術です。

そんなAIの素晴らしい技術を活用して、弊社では誰でも簡単にイラストが描けるアプリを開発し、提供しています!

 

AIイラスト生成は、プロンプト入力(イラストを描かせるための指示)が英語にしか対応していないことが多々ありますが、ドビーキャンバスは、日本語でのプロンプト入力が可能なので日本のユーザー様にとって使いやすい仕様になっています。

 

さらに、AIのイラストを生成するための生成モデルも数多く用意しているので、自分好みのイラストが簡単に出来ちゃいますよ♪

人気SDXLモデル上位4種

 

アプリでのイラスト作成の流れは、

  1. 「ドビーキャンバス」をapp store / google play storeでダウンロード
    ↓下のURLからもダウンロード出来ます。

    https://dobbycanvas.page.link/blog

  2. ゲストログイン、またはSNSアカウントと連結してログイン
  3. 新しいタイトルで画像生成のためのフォルダを作る
  4. 新しい画像をタップ
  5. 画像生成ページに移動するので、promptと書いてある箇所に自分が作りたいイラストのプロンプトを入力
  6. モデルを選択
    ※ここでのモデルとは、生成モデルのことです。
  7. 画像サイズ、高度なオプションなど変更したい箇所があれば調整
  8. 作成をタップ
  9. 画像が4枚ほど作成されてくる
  10. 保存したい場合は保存、残したくない場合はキャンセルを選択

 

文字で書くと、なんだか手順が多くて難しそうですが、やってみるととても簡単です!

詳しく動画でも紹介していますので、YouTubeもぜひ確認してみてください。

 

youtu.be

 

最後になりますが、公式Xのアカウントもありますので是非フォローお願いします(*‘ω‘ *)

twitter.com

 

お読みいただき、ありがとうございました~!